前方の障害物までの距離を超音波センサで測り,近づいたらブレーキをかける,近づきすぎたらバックするという制御をしてみました。走るときは 3V で モータ駆動。障害物まで 15cm に近づいたらブレーキ (でもすぐには止まれない),5cm まで近づいたらバックする (5cm ~ 15cm のときは止まっている) と いうプログラムです。プログラムは GitHub で 見ることができます。
使用した主な部品は,次の通りです。
- 模型の車
- 電子部品
- Arduino nano コンパチ品
- 超音波センサ ; HC-SR04
- モータドライバ ; DRV8835
しばらく動かしていたら,ギアボックスが空回りするようになった。よく見るとイモネジが外れていて,探すと床に落ちていた。イモネジが なくなると致命傷なので,空回りしだしたらすぐにチェックするようにしよう。
次は,ツインギアボックス (タミヤ) を使って,方向転換できる ものを作ろうと思ってます。